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今回は「大分ねいろや」レポートを書きたいとおもいます。
ひひ～お世辞を言わない・本音しか書かないのでわたしには、敵も多いのですが・・・・
本音で書いたほうがいいでしょう？お世辞書いてもしょうがないし。

今回の大分ねいろやさんは昨年の６月に引き続き２回目なのですが
とにかく、モニターの返りがいい＆音が抜けてていい・・・ライブハウスでございます。
経営者のマスターが有名なバンドマンだったこともあるんでしょう。
かなり音にこだわりをもってらっしゃる方のような気がします。
音がいいので、演奏しててきもちよくなっちゃう。日ごろの実力以上のものが出てきてる
気さえしてくるのでございます。

さてさて、この日は大分から２組、福岡から２組でございました。

最初に出てこられた方は大分の「DOZO」さん。今回はアコギ二人のユニットでした。
もちろん初めてお目にかかる方でございます。
演目は、「泉谷しげる」とかのカバーをされてました。
たぶん団塊の世代の方でしょう。同年代の方たちは、こういう曲してもらえると
相当うれしいだろうなあ～と思いました。たぶん大分ではすごい人気者なんだろうな

そして２番目はこちらも大分の「J-boy」さんという方。名前の通り
浜田省吾のカバーが多数でした。
とても声がいい方だったです。オリジナルを聞いてみたいなーと思いましたよ。
サングラス姿だったので、ちょい「怖」でしたけど（笑）しゃべったら
フレンドリーなオーラ炸裂でした。

ほんでもって博多から「てる」さん
Beansメンバーは旧知の仲らしいのですが・・・わたしは聞くの初めてでして。
メンバーから「超うまいよ」と聞かされておりましたんです。
「ぐあー」ってくるかと思ったらそうでもなかった・・・。なんでかというと
ものすごーく張り上げて歌う方かなと・・・イメージしてたら・・・とても自然体。
帰ってきてからDVDを見てるけど・・・きっと聞き込むごとに曲が良くなるタイプだなあと
思いました。

そしてBeans・・・・冷静に。いいんじゃない。なにも言うことないよ。
だんだんだんだんうまくなってきてる。
あと２０年早かったらな～。

昨年の沖縄から、Beansは変わった気がする。
そうそう。ちょっと、Beans夏休みとりますけど、今後もよろしくね。